備忘録として
年始に機種変更した話は何度か書いています。
2019年1月5日の「スマホ機種変更、pipitは頭金不要」
この時、車の整備で埼玉トヨタのお店に行き、車を預けて機種変更でした。
(事前に予約で、その際に色を指定して取り寄せてもらっていました。)
機種変更は手際よく、説明もわかりやすい女性スタッフの方が丁寧にやってくれました。
その後に1時間くらい待ちがあったため、お店にある au WiFi に接続して Android 9 Pie への更新とともにあれやこれやとダウンロード等していました。
家に戻り、自宅 WiFi に接続しようとしたらつながらない
設定は間違えていないはずなのに繋がりません。
理由は、家の WiFi をステルス化しているから。
その場合、設定項目が増えていることに気づきませんでした。
新規で WiFi を追加するために、はずは「ネットワークを追加」を選びます。
「ネットワーク名」で自分の設定した SSID を入力。
パスワードも入力。
従来であれば、ステルス化していると一覧にあらわれないから自分で SSID を入力しなきゃいけないだけで、これで繋がりました。今回は違います。
下の方に『非公開ネットワーク』という項目があるので、これを「はい」にします。
これで繋がります。
どうでもいいけれど、ステルス化
ステルス化しているというと、「全然、安全にならないから意味がない」と説教されることがあります。それは知っているんですが、別に自分のところの SSID を垂れ流して容易に見えるようにしてあげることもないと思うのです。
わざわざ、自分の名前やいろいろ特定できるものを表示するというのも少々考えもの。
ホテルの名前、お店の名前がSSIDになっていて、さらに電話番号をパスワードにしているところが多くてハニーポットじゃないかと疑ってしまうレベルです。
そっとしておいてほしい性格なので、また、容易に自分を特定できるものは使いたくないので、SSIDもパソコンのホスト名もログインユーザーも、自分とは結びつかないものをつけています。
会社のスマホは、どうでもいいってのもあるし、SSIDを隠せないので「応仁のLAN」にしてあります。「アルデバLAN」ってのもありました。
「応仁のLAN」だからって、パスワードがbunkyu9nenとか1467とかにはしていません。
以前、ネットで「大塩平八郎のLAN」とつけている人がいると話題になってましたが、似たようなことを考える人もいるものですね。
そういえば、某会社に行ったときに社内で拾ったWiFiがダジャレのつもりとは思うものの、卑猥なものでした。さすがにそれはやめておいたほうがいいですよね。
つまり、安全かどうかではなくて、少しでもめんどくさい話に巻き込まれないように、家のSSIDはステルス化している、という話です。