年始にXperia X performance (SOV33)から XZ2 (SOV37) に機種変しました
機種変のときの「頭金」という誤解を生む販売店利益には気を付けてください。
今でも半額程度になる割引も継続しているようです。
変える前にNMP引き止めクーポンももらいましょう。
このあたりの記事をご参考に スマホ機種変更、pipitは頭金不要
そろそろバッテリーの持ちが悪くなってきたのと、このブログに使う写真を考えカメラの性能アップを期待しての機種変でした。
XZ3を選ばなかった理由
半額程度になる割引はないし、ネットを見る限りカメラやその他で魅力的な性能アップを感じなかったこと、後ろが丸い悪評デザインも同じだし、画面が暗いなどと書かれてることで、これなら最新にする必要はないと考えました。
今では、ロットによっては隙間があるとか、電池の持ちがXZ2より悪いとか、アプリ起動がわずかに遅いとかの書き込みも見ますが、そこは見ていませんでした。こういう批判は出てくるものなのでしょう。
XZ2 premium は、店頭で確認しました。最初はpremiumにするつもりだったものの、重さと大きさが許容を越えた印象で、すぐに辞めました。X performance からすると XZ2 も大きくなり、重くなりましたが、まだ片手でも持てます。キーボードは片寄せするけれど、使えなくはないです。
auにはないdocomoのXZ2 compactも見ましたが、あそこだと小さく感じました。後ろが曲面になっているのも、compactのサイズだと厚みを感じてしまい、やや持ちにくいです。
XZ2からの悪評デザインの後ろが曲面というやつ、実はこれ片手で持つときにはあんがいフィットするなと感じてきました。慣れの問題かも知れませんが、今はこれでよかったかもしれないと思うほどです。
厚みとしてポケットに入れたときなどは気になるし、重さと大きさも合わせると残念な感じはあります。
使ってみての感想
まず、期待のカメラですが、X performanceからの変化は断然。綺麗に撮れることは嬉しく思いました。ブログに使うなら十分。暗い場面での性能や動くものの撮影でもかなりの向上心を感じます。
電池も、今のところは困りません。
クレードルのあるスマホがなくなって残念でしたが、Qiのおくだけ充電(立て掛けるものを買い、枕元においています)は便利です。朝はアラームに使うので枕元に。希に、夜中に目覚めて、スマホで時間を見たあとに戻し忘れもありますが、それは自分が悪いので(笑)
(サンワサプラインのQi対応無接点ワイヤレス充電スタンドを使っています。)
指紋認証の位置が悪い件は、いいとは思いませんが、悪いと批判するほどでもないような。クリアケースをつけた場合には、片手持ちで人差し指を置くちょうどいい場所になります。
カメラの位置に間違えて指を置くと書かれたレビューもありますが、少し使えば慣れるし、片手持ちのときはスマホの下側を持つのでカメラには触りません。
(ラスタバナナのハードケースを使っています。しっかりガード、Qiも問題ないです)
画面の明るさも問題に思ったことはないですが、暗い場所で自動調節されたときに、もう少し明るい設定にしてくれよと感じることはあります。明るい場所でもみえるし、見えるレベルの輝度にすることも可能ですが、暗いところでは自動調整に不満がある、ということ。
その他機能はほとんど使わないので。
通話は音には問題ないです。本体起動もアプリの起動も遅いとは思いません。こんなもんでしょう。文字の入力や変換も問題ないです。
写真(カメラ)の比較
X performanceとXZ2です。
ほぼ同じ場所の風景。
綺麗になったと感じています。オートの撮影です。
X performance
XZ2
夜景というのか、ビルからとった外。
X performance (モードを変えているかも)
XZ2
X performance でも綺麗に撮れると感じたことはあります。夕景とかきれいでした。比較で、ほぼ同じ条件で撮ったこちらを載せてみました。
XZ2 のほうがいいです。
動くものとして電車を撮りました。
こちらは比較するとX performanceがかわいそう。特に暗くなると動くものは壊滅的でした。
XZ2のみです。
動きは遅いです
早い動きだとしかたないところ
昼間だとこんな感じ
静止で少し望遠にして
追記
電車のなかから(オート)
シャッター速度を最速にして
変えてよかった
自分は機種変してよかったと思っています。
できる限り、日本に近いもの、中韓を避けたものを選びたいので、auスマホだとXperiaになってしまいます。
最近でたDIGNOが気になるのは、以前の二機種がKYOCERAだったから。復活してくれるのは嬉しいです。