Crucial の M.2 SSD 1TB モデル ( CT1000MX500SSD4/JP ) を購入

投稿者: | 2019年6月9日

Crucial の M.2 SSD 1TB モデル ( CT1000MX500SSD4/JP ) を購入

先日買いました。
楽天のJoshinです。kakaku.com 最安値は 14,380円 ですが、楽天Joshinは14,970円でポイント増量+4%分。これに楽天カードやら投信500ポイントやらで+5%、さらに買い周りで5%程度はいくので、合計14%と思ったけれど、先日のサッカーや野球のポイントとカードで買うと+2%などある日だから20%近くのポイントをゲットできるはず。

こういうタイミングを狙うといいですね。
2.5インチの1TB モデル ( CT1000MX500SSD1/JP )は何店舗かで見かけるし、Joshinより安いところもあるし、でも、Joshinは+9%だから実質最安値だし…などと考えて買ったりもするものですが、このM.2モデルは見かけることも少ないので、入っているときが狙い目。
今回はお取り寄せだったものの、2日後に入荷~発送でほどなく届きました。

届いたのはこんな感じのもの。
「アムロ、ガンダムにこのパーツを付けるんだ」って感じで、速くなるやつです。

Crucial の SSD は機能が限定はされるものの利用可能なAcronisがついてきます。
といっても、サイトにきてリンクたどれってだけで、ブツもコードも入っていません。ダウンロードすれば(CrucialのSSDが接続されていれば使えるようで)ライセンス解除などしなくても利用できるものです。

両面を見るとこんな感じ。
手前はMX300のSSDです。

MX300のほうはケースに入れてUSB 3.0接続で使っています。
以前は中華ケースでしたが、壊れたので買い替えたのが Transcend のもの。

Transcend からは離れたいところですが、これは便利なので2つもっています。
USBからブートできるようにしたWindows 10を入れて…というか、普通にパソコンに入れてインストールした後、それを取り出してケースに収めて利用中。

取り付けてみる

マシンは shuttle の SZ170R8 と SH170R6 でいろいろ部品交換したもの。
とりあえず筐体を全部開けなくてもつけられるという横着をしました。

利用開始前に全チェック

Crucial Storage Executive で全チェックです。

つけたマシンに「デバイスの自己診断」がついていない古いバージョンだっただめに、アンインストール~インストールをしました。

Crucial Storage Excecuteve が立ち上がらなかった(再インストール)と、価格ウォッチャー

これはドライブレター等振らなくてもつなげていればできます。

1TBなので15分くらいかかったかん~という程度ですが、もちろん、「成功」で終わりました。

このあと、ドライブレターを振って、フォーマットして利用開始です。

ここに仮想ゲストを置きたいので、今の仮想ゲストのあるドライブから移行します。
Hyper-Vなので簡単。
古いCrucialの CT480BX200SSD1 480GB (Vドライブ)から、今回購入の M.2 (Iドライブ)へ移動。
BX200のほうを Tドライブにして、MX500からもう一度戻します。
そのあと、MX500をVドライブにして、BX200から再度移動。

手間ですが、ドライブレターをスムーズに変えるにはこれが安全です。

BX200からMX500への移動は、かなり早いです。
MX500からBX200への移動は、その3~4倍かかっています。

以前に、Transcendの古い奴からMicronの2TBで同じようなチャンポンをやった時も感じました。

SSDは通常使用ならば体感的にはどれもが早いですが、大きなファイルをシーケンシャルで書き込みすると、ずいぶんと違いがわかります。

MX500に向けて、仮想ゲスト2つを同時に移動するとこの温度。
(読み出しの時は56度くらいなのに、書き込みにあると71度とは…)
これはちょっとやばいかな…

Crucial の M.2 SSD 1TB モデル ( CT1000MX500SSD4/JP ) を購入」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 両面にチップのあるM.2 SSDだと熱がひどい – 湘南藤沢.ネット

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