両面にチップのあるM.2 SSDだと熱がひどい

投稿者: | 2019年6月23日

Crucial CT1000MX500SSD4/JP 1TB を装着

この前購入して装着したやつです。

その時の記事がこれです。
Crucial の M.2 SSD 1TB モデル ( CT1000MX500SSD4/JP ) を購入

このM.2にはHyper-Vの仮想ゲストを置いてあります。
そのうち2台を立ち上げてWindows Updateをするとこの通り。
65度は超えます。ひどいと70度。

ヒートシンクをつけてなくて、窒息気味なケースですが、それでも改善すべくフロントファンも動作させるようにしました。(今までは線を外していました。)

500GBモデルをほぼ同じ筐体に取り付けたところ、こちらは仮想ゲストをWindows Updateしても55度程度で収まります。

これま難しいですね。
耐久性に影響がでそうなので、2.5インチSSDに換装を検討します。
(買い置きが2つあるので、多分、やります。このあと。)

追記:

2.5インチのほうを換装してM.2を取り出しました。
片面のMX300と両面のMX500の比較です。

今はTranscendのケースに入れてUSB接続をして試していますが、つなぐだけで51度とか、こりゃ使えんな~

両面にチップの乗ったM.2を買うときは要注意ですね。

ところで、1台はTranscend SSD220からMX300に交換して、もう1台はCrucial BX200 480GB から MX500 1TBへ換装。取り出したのがこちら。

これでも、「ジオンはあと10年は戦える…」とはならないと思う。
マシンはSKYLAKEのcore i5 6500でメモリは32GB搭載したやつ。