Thunderbirdで廃止したアカウントをローカルフォルダとして残したい場合

投稿者: | 2020年12月3日

Thunderbirdで廃止したアカウントをローカルフォルダとして残したい、ダミーアカウントを作りたい場合

Thunderbirdで使わなくなったアカウント(プロバイダやホスティング側、つまりメールサーバー側で廃止したメールアカウント)でエラーが出ないようにローカルフォルダ化する自分用メモです。

メールアカウントを廃止した場合など、起動時や受信時にエラーが出てしまいます。
『サーバー設定』の中の『サーバー設定』にある「新着メッセージがないか起動時に確認する」とか「新着メッセージがないかXX分ごとに確認する」のチェックを外すだけではエラーが消えません。サーバーとの接続エラーが出てしまいます。

以下のページにある内容をやっています。
https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=17069

やる方は自己責任で。作業は一方通行、戻さない前提、およびフォルダごとバックアップを取るなどしてから実施してください。

作業手順


「ツール」「オプション」から、一番下の『設定エディター』をクリック。

「検索」に、『mail.server.server』を入力。

一度『値』の列をクリックして、値でソート。

『値』の中から、変更したいアカウントを探し、反転させる。
重要なのは、mail.server.server に続く、数字。
メールアカウントが foobar として作っているとしたら、foobar が値にあるところを探す。数字を99だと仮定した場合、mail.server.server99.name が、foobar になっているはず。

『設定名』をクリックしてソートしなおす。
『設定名』のところで、(数字が99としたら) mail.server.server99.type となっているところを探す。

上記のtypeの値(pop3やimapになっているはず、うちはpop3しかないのでimapは未検証)を、noneに変更する。

「OK」をクリック。

『設定エディター』を閉じて、Thunderbird を再起動。

再起動後

再起動すると、変更したアカウントが『ローカルフォルダ』と同じアイコンになっています。(Thunderbird 68だとわかりやすいですが、78だとメールのアイコンからフォルダの形のアイコンになっているものの、ぱっと見はわかりづらいです。)
アカウントの『サーバー設定』を見ると、『サーバー名』のあとの『ポート』が -1 になって赤で囲まれています。設定エディターでの作業をせずに、直接ここに-1を入れても反映しませんでした。これらの設定や、メール送受信に関する設定は残っていますが、エラーは出ていません。ここも消したい場合は、(自分はやっていませんが)参考にしたサイト(https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=17069)を参照してください。