第8世代CPUで Windows 8.1を使わなきゃならなくなった話

投稿者: | 2019年2月18日

Windows 8.1 を Kaby Lake でも使いたい

仕事上でのトラブル。Kaby Lakeが乗ったパソコンが手配されていて、でも、そこで Windows 8.1 を当面は動かさなければならないという事態が発生しました。

(仕事上の作業でもあり、ボリュームライセンスの問題はありません。)

クリアインストールではなくて他のPCで動作していたものを別のPCに移行して延命というケース。Windows イメージバックアップにてコピーしました。

ここで問題発生。
一部、ドライバが警告になっています。NICのドライバがなく、ネットワーク等使えません。
NICは別途用意したものを接続してインターネット接続は可にしました。

次はWindows UpdateをするとCPUが対応してない旨の警告が出て、アップデートが実行されているように見えるものの、何も検出されません。

『サポートされていないハードウェア』だったか、『ハードウェアがサポートされていません』だったか、そんなエラーダイアログが出ます。そのPCのハードウェア(プロセッサs)が、このバージョンの Windows でサポートされていない旨のメッセージだと記憶しています。

警告は出るものの、あたかも、Windows Updateは実行されたような感じに見えます。
(検出されない)

GitHub の wufuc を導入

仕事仲間の出来る男 itoby (ブログ:砂糖と牛乳) と その仲間 が「これなら行けるんじゃね?」というのを見つけてくれました。

wufuc というもの
URL https://github.com/zeffy/wufuc

上記リンクから飛びます。

wufucのページが出るので、スクロールします。

ダウンロードのところをクリックします。

64ビット、32ビットでダウンロードしてインストール。

インストール後、念の為再起動しまいた。
その後 Windows Udpate をしたら、8.1対応のドライバ類がダウンロードできたようで、デバイスドライバから黄色三角が消えました。
イベントログにも問題は出ていません。

導入は自己責任でお願いいたします。

結構、いいネタが詰まっています。 itobyブログ(砂糖と牛乳)もよろしくお願いいたします。