立ち上げたら ReadyNAS 214 ( NETGEAR RN214 ) のファームウェアアップデート
家にあるバックアップ用のNASの電源を入れたらアップデートが来ていました。
これは以前に買ったNASです。
今は amazon で 37.966円の10%クーポンあり、amazonでもamazon以外から買えば30,000円きります。今はNTT-Xでは品切れかも知れませんが、そのあたりを狙うと30.000円を切って買えたこともあるので、急ぎでない限り、タイミングを見たほうがいいアイテムです。
アップデートはやるしかない
アップデートはしたほうがいいでしょう。
で、ダイアログのリリースノートから向かうと、これ。
英語でよくわからねーよ、というのはまぁ、おいておいて、NETGEARの日本サイトから探してみるとこんな感じ。
今度は、アップデートの理由をはしょりすぎ。CVE-2018-1160 だけって、英語サイトだともっと書いてあったじゃないかよ~
ボタンを教えば、アップデートが始まります。
すぐに完了します。再起動をします。
いつもだとそんな音はしないのに、キュィーン…という甲高いハードディスクの音で再起動っぽい感じの音が2回ほど聞こえ、そのあとはゴリゴリゴリゴリというハードディスクで検索とかデフラグしてるんじゃね? ってな音がします。少々不安になりますが放置しました。
商品レビューでアップデートしたら文鎮(というにはでかい)化したというのを見ているから、少々心配していました。前回のアップデートの時はけっこうあっさりだったので。
その後、普通に立ち上がったかな…と思って変わった画面をみたら、え? 接続できねーの? まじ?
なんだよこれと思っていたら、リロードされてつながりました。
ファームもアップデートされています。
ちょっと、まぁ、なんだかなぁな気分です。
そのあとに全バックアップでパソコンからNASにrobocopyを実施して(タイミングでThunderbirdのlockファイルがエラーになった以外)問題なく完了しています。
ネットワークがギガならファームのアップデート自体はダウンロード込みで10分程度でできます。