価格ウォッチャーCrucialのSSDとメモリとロジクールのマウス

投稿者: | 2019年4月16日

Crucial M.2 SSD が値段下がってきた

SSDとメモリですが、ウォッチしているのは主に crucial 製品です。
crucial では初期不良の記憶がなく、同数を買っている Transcend では、メモリでもSSDでも初期不良を経験しています。Transcendは1年程度使ってプチフリも経験しました。
他社微妙なメーカーのSSDやメモリも買ってはいますが、そちらでも「ここは買わない」と思ったメーカーはありません。SSDも128GBが普通だった頃に知名度の低いメーカーのものを買い、ケースに入れて常時持ち歩き、結構酷使したら3年後くらいで突然死したという経験はあります。

コストパフォーマンスという点では crucial がよいと思うので、crucial 製品をウォッチしています。

要は、自分で買おうかと思うものをチェックしているという話です。

CT1000MX500SSD1/JP の動向

その中で、先日から値を下げているのは、 CT1000MX500SSD1/JP です。kakaku.comの最安値で 13,808円。楽天だとパソコン工房が14,558円で、Joshinが14,780円です。
楽天の場合、楽天カードを使うとかブックスでの買い物や証券で毎月500円分ポイントで投資して、アプリで買い物すればベースとして5%程度のポイントになります。5/10日で楽天カード2%分追加やら、イーグルス、ヴィッセル、バルセロナの勝った翌日の割増、その他キャンペーンなどで7~8%分は狙えて、さらに「買い回り」のときに集中して買う癖をつければ(笑)10%はいけます。買い回りの時にはJoshinはポイント10倍をやったりするので、17%程度がポイントとして帰ってくることもあります。そうすると、楽天のJoshinが断然安いです。

以下のリンクからamazonにいくと、2019/4/16 21:30現在では 14,497円のものにたどり着きます。

MX500はすでに3つ使っていて問題は感じません。SSDでIO速度とかいっても、通常の使用においては差に気づく場面はほとんどないでしょう。自分でも仮想ゲストのvhdxファイルを大量コピーした時くらいでした。HDDとの差は歴然ですがSSD同士でのなら差はないも同じ。

今のところの価格帯は1TBがお得な印象です。
1年ほど前なら倍に近い値段で売られていたものが下落してきています。去年あたりで高騰したためです。また、2年ほど前なら半分の容量のものがこれくらいの値段でした。

Crucialはおり安価なBX500というラインナップも出してきました。
より安価なそちらにシフトしていく可能性はあります。今のところはバイト当たりの価格でいうとわずかに(古い分だけ)BX500のほうが安いようです。これは逆転も近いと思います。

CT1000MX500SSD4/JP の動向

もうひとつ、昨日で急激に値を下げてきたのは、CT1000MX500SSD4/JP です。

amazonが最安値。15,617円です。昨日、1,622円下がりました。2.5インチが下がりだしたのに、M.2はなかなか下がってこないなと思っていたら、昨日、突然。
こちらは M.2 製品。M.2といってもPCIではなくSATAですが、その差も、通常利用においては気になるほどじゃないと推測しています。(これは試したことがない)

以下のリンクからたどっても、最安値のものが表示されると思います。

ネットの情報を見ていて、チップが両面にあるという話は少し気になっています。
付けられないマシンがあるかもしれない点について。M.2が基盤ぴったりだと厳しそうです。
もちろん、放熱もかなり気にはなります。CrucialのMX300ですが、525GBと275GBを窒息しそうなshuttleのケースに入れて使っていますが、48度くらいで済んでいます。仮想ゲストが4台くらいあるドライブに使っているのでIOは多いと思います。ヒートシンクはつけていません。2.5インチのMX300が基盤から離れて少し風通しのいいケース内で37度なので、10度程度違うというのは好材料ではありません。

このcrucialのM.2ですが、最近は P1 という製品が出てきました。
こちらはM.2でもPCI Expressでの接続で、かつ、メモリは 3D NAND でも QLC です。
いずれ、遠くない未来に QLC が主流になるのだろうとは思いますが、今の時点で飛びつく気になれないため、問題は枯れていると思いたい TLC の MX500 のほうを買っておきたいです。今後、なくなってしまうことも懸念しています。
QLCで心配される耐久性は、製品がこなれてきてわかることもあるでしょう。QLCはキャッシュを積むから早いという点も、効果のほどはもう少し待って確認してから手を伸ばしたいと思います。TLCが気になるほど遅いわけではないので。

無限在庫と呼ばれたアレ

Crucial ブランドではない、Micron ブランドの 2.5インチSSD 2TB製品である、MTFDDAK2T0TBN-1AR1ZABYY のほうは、それで最安値になるわけではないのに4円引きクーポンを出し続けるNTT-Xが26,784円で、kakaku.com最安値は26,700円。
これは購入して使っていますが、今のところ問題なし。2TB買うならこれでもいいだろと思います。
3万円を切るまではいかないとおもっていたら、29,000円前後の時期を経て、3月以降下落。26,000円を切ったことすらあります。

容量が欲しい人には、スペック的にも悪いという点も思い当たらないため、こちらでもいいでしょう。

※買う人はkakaku.comから探してください。

メモリも下がってきてる

このあたり kakaku.com で検索してください。
自分がウオッチしている範囲では DDR4 16GB の製品がここにきてそうとう落ちました。
3年くらい前の最安値からすると1.5倍くらいですが、その最安値の2倍~2.5倍の高値を付けたこともあるもの。それがここまで下がってきたのです。

ネットの情報だと、ここにきて突然メモリが余り出して在庫調整に入ったようです。
だぶついてきたから値下がりしだした、と。

BLS2K16G4D26BFSB は16GB 2枚組ですが、Joshinで21,980円など。

amazon出品のJoshinもその価格みたいです。

しかし、世の中の情報もよくわからないです。
何かで大量に使うから足りない、intelが10nmに進めないからラインが足りない、などの情報はあるけれど、どれが本当なのやら。

来年1月のWindows 7終了のお知らせに伴い、今年の夏~冬にかけてはPC需要が(さらに)ひっ迫する可能性も考えています。そうなるとメモリもまた値上がりしてしまうかもしれません。

Intelが新しいCPUを出したら、そのタイミングで1台組もうかと考えているところです。
今のメインがKaby Lake core i5でメモリ16GBで、SKYLAKE core i5 にメモリ16GBが2台もあるから、とりあえず今の時点は足りていますが、こういうものは順次更新しておかなと一気に交換が来てキツいので。
その他、諸事情あり、shuttleのファンレスが1台欲しいところです。

G300s Optical Gaming Mouse

ロジクールのマウスです。G300s Optical Gaming Mouse
G300Srという新しい方が出ているようですが、自分が持っているのは今年頭に買った旧型。G300sです。

これが、EDIONネットショップで2,180円。これは安い(笑)
リンクはamazonなので、購入の際にはEDIONにいくことをお勧めします。
ただ、この製品だけだと送料無料にならないので、2個買うとか、他のものも買う人にとってはお勧め、という状態です。

マウスは大きいものがいいと思っているのですが、なかなか大きいものに巡り合えません。このマウスの特徴的なのは、手のひらでかぶせる(かぶせ持ちをするので)際に、高さが高く感じることと、手首側のけっこう深い位置が高くなっているのということ。
これはかぶせ持ちタイプの人には使いやすいのではないでしょうか。

価格ウォッチャーCrucialのSSDとメモリとロジクールのマウス」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 価格ウォッチャーSSDとWiFiルーター – 湘南藤沢.ネット

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