ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーン エディションを購入

投稿者: | 2019年7月6日

電動歯ブラシで有名なソニッケアーの中堅モデル?

どうやら、ダイヤモンドクリーン スマートというものが最上位モデルのようです。
ダイヤモンドクリーン ディープクリーン エディションは二番目のモデルでしょうか。どれを買ってもあまり変わらないような気もしますが、なんとなく上のほうのモデルを選んでしまいます。

ソニッケアーは同じモデルでも微妙な違いで型番があります。今は変わったかもしれないけれど、流通経路に合わせて型番が変わることもありました。もう、わけわかめです。

昔は本体はぶっとくてやぼったく、ブラシ側に磁石がついていました。だから、ブラシを変えるのにえらくお金がかかりました。ミノフスキー博士が小型化に成功したんでしょうか? (太かったのは最初のモデルくらい?)

使用感

最初の数回は全力を発揮せず、慣れない人への手加減モードで動作するので、それを超えないと評価はしづらいです。今まで使っていたモデルからすると、磨きの全力感が薄まっています。

お祝いでプレゼントしたことも数回ありますが、とにかく電動歯ブラシを初めて使った人たちは「歯がつるつるしたのがはっきりわかる」といいます。自分もそうでした。これを使うと歯の表面がなめらかになるのを感じます。

もう20年以上使っていると思うので、歯ブラシとの比較ができません。
磨く時間についても短くなったようなことを言う人もいますが、人それぞれ、時間がぜんぜん違うのですが感覚的には短くなると思います。

電動歯ブラシは歯に軽く押し当てるだけでこすることはありません。
自分はすっきり感があるから歯磨き粉を使いますが、歯磨き粉を使うと表面を削ってしまうので使わないほうがいいと書いてあるものを見たこともあります。クリアクリーンをつけて使っても歯が削れて小さくなったなんて印象はないです。

このモデルを選んだ理由

HX9304/08 という発売終了のモデルです。

いろいろな種類があり、それぞれ値段も違い、店によってずいぶんと値段も変わってくるので狙うのは難しいです。

楽天の「ひかりTVショッピング」にしました。
13,980円でいろいろポイントついて15%くらいになるのと、急ぎで欲しかったのもあり購入ボタンを押した次第。

年によって型番と定価が変わるのか、同じモデルでも年式の違いはあります。しかし、機能が変わったようには見えず、同じモデルならば古いとか新しいはほとんど関係ないのではないでしょうか。

今回は、トラベルポーチがついているモデルにしています。でも、失敗したかもしれません。
トラベルポーチは出張の際など必要なので、最近は付いていないモデルもある&追加購入できそうにないことで、ポーチ付きを探しました。
ポーチはUBSケーブルやタップ付きで、なんと、ポーチに入れておけば充電できるというスグレモノ。

以前は収納するためだけのプラスチックのポーチでした。軽く、空間もあったのでミニサイズの歯磨き粉を押し込んでおくことができました。(クリアクリーンでもトラベル用という小さいの3本のセットを売っています。)
ここは失敗でしたね。そして、この以前のプラスチックのポーチを出してきて収めてみたら、向きを変えればギリギリ収まるみたいです。古いポーチを使うことにします。

これも良くないと思うのは、グラス(歯磨き時に水を入れて使える)がついていて、これを充電に使います。分かりづらいけれど、充電器の上にピッタリ乗るグラスがあり、そこに本体を入れておけば充電されるのです。
これもおしゃれかもしれないけれど、歯ブラシがまっすぐ立たないので置く場所が大きくなります。これも昔の穴と出っ張りを合わせて立てるタイプに戻してほしいです。
(2019/7/7追記) Phiripsに「グラスじゃなくて立てるだけのものもあるようだけれど、購入できないのか」と、問い合わせをしたら「弊社ではご購入された製品に同梱されていない製品をお売りすることは出来かねます。」との回答。WEBサイトのわかりづらさと同じくらいに不親切な対応ですね。同じシリーズとか後継とかラインナップにあるんだから、それをオプションにしてくれないでしょうか。替えブラシと同じくらいの感覚で。

とりあえず購入して

開封

これが充電器とグラス。

本体はこんな感じ

ポーチのUSB部分。
って、これ、USBケーブルとコンセントにつなげるタップはほかでも利用できるんじゃ?

モデルによってわかるようですが、ブラシは2種類ついていました。あとは舌用のブラシも。
過去の時点で変わってはいますが、うちにある前の機種のブラシも取り付けは可能でした。
近所の腕はあると思うのだけれど、うるさい(めんどくさい)歯医者もソニッケアーを勧めます。このブラシも何種類かあるうちに、あれがいい、とこだわりが強かったです。

勧めるかどうかといわれれば、お勧めです。それも、かなりお勧め。
一度使ったら離れられないくらいの気分です。