おもしろいUSBハブ グリーンハウス なす、とうがらし、にんじん

投稿者: | 2019年10月26日

シャレで買ってみました

最初に買ったのはとうがらしで、続けて2つ購入。

なんのことはない、USB 2.0のハブです。

独自に電源供給しない場合、USBハブは4ポートまでの制限があるんですね。知らなかったです。上流(PCとか、いわゆる本体側)からは最大500mAを取り出せるようですが、下流のそれぞれのポートには最大100mAの供給が必要だから、減退などハブ自身が消費する分を引くと、確実に供給できるのは4ポートということなのでしょう。

変わり種のUSB1ハブ

面白いものがいいです。
けっこう目立ちます。

それにしても、大差ないと思う割には、この値段の差ってなんでしょう?(笑)

なすは2019/10/26で1332円ですが、自分は567円で購入。
人参は同じく872円ですが、884円で購入。
とうがらしは459円ですが、874円で購入。

ポート同士の干渉をしないのは利点だと思います。
大きいから邪魔というような場所では使えませんが、大きいからなくしません。無線LAN子機やマウスなどのレシーバーは取り外すとけっこうなくしたり、どこに置いたか忘れたりもします。これにつけておけば安心。(実際、そういう使い方をしています。)

それなりに丈夫です。
以前に買ったUSBハブは、小さいものでした。
ケーブルを格納できるタイプを買ってみたら、先を強引に引っ張るので使い続けているうちに断線したり、ケーブル部分が短すぎて他のUSBや電源ケーブルと干渉したり。格納できるケーブルが細すぎて(うすすぎて)電源が足りないっぽい上に、短期間で壊れたり。その経験もあって、小さいUSBハブはやめることにしました。

この価格なら、持ち歩くこともなく、必要なところにはそれぞれ置いておけます。
今のところ、ひとつは自宅(とうがらし)、ひとつは会社(なす)、ひとつは客先(にんじん)で配置してあります。