SSDその他の価格動向

投稿者: | 2018年12月30日

価格.com ウォッチャーのPC関連情報です。

SSD 価格動向

値段と信頼性からSSDならば crucial を押しています。
コスト見合いを考えると、今の時点では 1TB のものを買ったほうがいいでしょう。
値段の開きもありますが、500GB 付近の製品だともう少し容量が欲しく感じる場面が増えました。

MX500 CT1000MX500SSD4/JP (1TB) が、ここにきて 870円 さがって、16,680円になりました。
2.5インチは下がるのに M.2 はあまり落ちなかったものの、ここで amazon がガッツリ
870円落として 16.680 円。
2.5インチの価格低下をみているともう少し下がりそうな気もします。

同じ M.2 でも新製品の P1 CT1000P1SSD8JP (1TB) も下落傾向で、今は amazon で 21,000円です。こちらはソフマップ等も同額を示しているので、ポイントがもらいやすいところを選べばいいでしょう。
ただし、この製品は出て間もないこともあり、どこまで低下するかが見えません。最近でも20.169円というタイミングがありました。新しいもの好きで飛びつくかどうかも悩みどころ。

なにより、2.5インチの MX500 CT1000MX500SSD1/JP (1TB) が 14,280円 で出している amazon が最安値。これはずいぶんと安くなりました。これからもジリジリと下げるかもしれませんが、9月には20,000円を超え、11月から下落が明確になり、今はこの数字。
年末商戦的な攻めなのかもしれません。この3ヶ月程度で25%下がっています。発売当初の2018年3月の30,000円超えをからすると半額を割っています。

HDD 価格動向

最近、ハードディスクの値上がりもあるようです。
0S04012 ( HGST 8TB 7,200rpm ヘリウム充填 ) は、今は 37,36円が最安値。
amazonでもamazon 自体の出品はないし、NTT-Xとヨドバシもありません。
10TBを含めて HTST の HDD は品薄と言うか、発見しづらい状態。
WesternDigital製品はあまり値動きなく出ているようです。
HGST製品は収束なのでしょうか? そんな心配もよぎります。
新しい型に切り替わるとすると、一番値ごろ感のある8TBがヘリウム充填でなくなる可能性も考えてしまいます。WesternDigital製品は、8TBのHDDはヘリウム充填から空気の一般的なものに変更されたように見えます。

以前の記事にも書きましたが、ヘリウム充填のほうが音がしないように感じるので、買うならヘリウム充填です。

ハードディスク交換してみた ウェスタンデジタル WD80EFZX から HGST 0S04012

トラックボール

個人的には残念な思いをしているのは Wireless Trackball MX ERGO MXTB1s が下げ止まらないこと。7,960円まで来ました。(一瞬4,340円をつけていますが、これ、何かの間違い?)
使いやすいとは思うものの、重たいし持ち歩くには適していないため、勧めるものではありません。家や会社で使う用途で M570t が壊れたからどうしようか…なんて人は、試してみてもいいかもしれません。それにしても 7,960円は少し高く感じます。
自分が買った時は9,000円以上していたはずなので、ガッカリです。

NAS


ReadyNAS 214 RN21400-100AJS は、38,396円。amazonだと39,800円。

NAS ( NETGEAR ReadyNAS 214) に robocopy でバックアップ


自分がNTTXで買ったのは、クーポン適用後で 25,980円円。実に、10,000円以上のアップ。これはちょっとびっくり。
ここでは圧倒的に買いづらいですね。