ロジクール M570t と SW-M570

投稿者: | 2018年12月4日

どうも、これの表記がよくわかりません。

ロジクールのトラックボールは愛用中。4つほどが現役で、4つがすでに壊れてます。

ちなみに価格コムだと、こんな表示です。SW-M570ではなくてM570tの時代のもの?
(以前は表示が壊れていたりしました。以下は2018/12/04 22:30頃)

家にある、使い古したM570tと買って間もないSW-570。

これ、よく見ると、レシーバが違います。

昔、M570と名乗っていたものが、M570tとなりました。このときは単なる価格の改定だったっぽく、差はかなったです。(見た目、レシーバーがほんのちょっと変わっていたかもしれません。)

買おうと思っている人は、
なぜか価格コムに表示されませんが、amazonだと3,980円です。直接amazonでの購入をお勧め。
2018/12/04現在の価格ですが、ここしばらく変わっていません。
ただし、5%割引の時があります。5%割引の時に悩んでいたら割引がなくなり、復活したときに買いました。

このレシーバーはMXTB1sのものと同じです。(たぶん)

というのも、このSW-M570を1台のノートPCにレシーバーを刺して使い、MXTB1sを別のノートPCにレシーバーを刺して使ったときに、MXTB1sの 1 と 2 とあるボタンを押してしまったら、SW-M570 のレシーバーを刺してあるノートのほうでマウスが動きました。
1台のトラックボールで2台のマシンの操作ができるようになるみたいです。

製品レビューとして考えると、MXTB1s はお勧めしません。

この斜めになるあたりで MXTB1s は手への負担は少ないと思います。
その点はとても使いやすいです。

でも、値段が高いです。2018/12/04現在で、amazonが最安値。8,220円です。
これでもこの2か月くらいで1,000円は落ちたであろうという下落っぷり。
9,600円くらいで買った自分は涙目です。いや、その腹いせでレビューを悪くしてるんじゃありません。

まず、重い。
斜めにしているのは下側の鉄板と磁石で角度をつけられる(角度は任意ではなくて、0度か20度の二択)ために、鉄板を含めて、重いです。
Bluetoothを使う人はいいけれど、使わない人はレシーバーを格納できないため、なくしそうになります。
もう、本気で持ち運ぶことを考えてませんね。外出先とかでマウスを使うと動かすときに机を打ち付けてうるさいです。それがないトラックボールはカフェとか電車の中での作業にも向いています。それなのに持ち歩きづらいのは大きなマイナス。
電池も充電式で交換は効かない模様。今、初めて充電していますが、充電切れにはならないからいいのかもしれませんが、持ち運び時には少々不安もあります。

それでこの値段差となると、やはりトラックボールは SW-M570 の一択でしょう。

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