Windows 10 May 2019 Update (19H1)のマシンにリモートデスクトップ接続するとアプリがリサイズされる

投稿者: | 2019年5月23日

19H1にリモデ接続すると表示していたアプリがリサイズされること(多分、不具合)がある

接続元は Windows 10 Pro ( 1809 ) です。Windows Updateは2019年5月分まで適用済み。
接続先はアップデートしたばかりの 19H1 です。
19H1にしたマシンに接続したときに発生します。

以下のように Edge が開いています。
この状態で同じユーザでつなげに行くか、この画面を×で閉じて同じユーザでつなげに行くと発生します。

接続するmstscはこんな設定です。

接続すると、Edgeの上下が小さくなっています。

リモデで奪う前と比較するとこんな感じ。

条件があるようです。
リモートデスクトップ接続の際に、ウィンドウサイズ(画面の設定)をフルスクリーンにすると起こりません。フルスクリーンでない場合は、同じサイズでつなぎに行ってもアプリはリサイズされます。
アプリがフルスクリーンで起動している場合は発生しません。

複数のリモートデスクトップ接続をしたいため、フルスクリーンでなくてウィンドウサイズを指定して使っているだけに、つなぐたびにこれだと面倒くさいな…と思います。

Windows 10 May 2019 Update (19H1)のマシンにリモートデスクトップ接続するとアプリがリサイズされる」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: Windows 10 を May 2019 Update ( 19H1 ) にアップデート(機能更新プログラムの適用)をする – 湘南藤沢.ネット

  2. ピンバック: Windows 10 ( 1903 ) 向けのアップデートが出た – 湘南藤沢.ネット

  3. ピンバック: Windows 10、バージョン 1909 の機能更新プログラム ( Windows 10 November 2019 Update )を適用 – 湘南藤沢.ネット

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