DELLの Inspiron 14 5000 (14インチノート 5490 )を購入

買ってみた、DELLのノートPC

そろそろ新しいノートを買わないと…と思い購入しました。

買ったPC ( Inspiron 14 5000 / 5490 )　のスペック

第10世代 Intel Core i5-10210U (6MB キャッシュ, 最大 4.2 GHz まで可能)
256GB M.2 PCIe NVMe ソリッドステートドライブ
4GB, オンボード, DDR4, 2666MHz
4GB, 4Gx1, DDR4 2666MHz
14.0インチ FHD (1920 x 1080) 非光沢 LED バックライト　ノンタッチ　スリムベゼル広視野角ディスプレイ

ざっと、こんなスペックです。M.2は500GBのものを買ってあるので交換予定。メモリも16GBを買ってあるので、4GBの増設分を外して交換予定です。

アイスミントを選びました

色はなかなか見ないアイスミントです。
このアイスミントは店頭に置いてあるビックカメラでは見ることができませんでした。紹介されているWEBサイトでもこの色だけがありません。

アイスライラックは同じ色だといわれるものがあったので（当初はそちらを書こうと思っていたから）見てみたものの、あまりきれいに見えない紫でした。
紫が濃く感じたのです。
アイスゴールドはネットのサイトで見たものの、色がどぎつくて気に入りませんでした。「目立つ色になったから気をつけろよ！」と、赤いモビルスーツに乗ってた男に言われてもなぁ、それにお前、金色に乗り換えといて目立つのはオマエだろって言いたくなる百式ならともかく、ノートパソコンであのどぎつい金色は尻込みです。
シルバーは、ありきたりすぎて選ぶ気になりません。シルバーのみキーもボディと同色とのことで、そこはよかったのですが、バックライトを光らせると見づらいという話も気になりました。
それにしてもDellのサイトの見づらいことといったら…。

届くまでの時間

2019年12月10日の昼頃に購入。(この日は体調悪くて仕事を休んでました…）
12月12日の朝9時過ぎに構築完了のメールが届き輸送開始のステータスに。
ここまで、ずっと、到着予定は2020年1月7日です。

いや、あの構築って？　どうせ早く来るだろうとは思っていたものの、2週間とか3週間と書かれているDellのサイトの記述だけでなく、世間でも「届くの時間がかかった」とか「予定日がやたらとずれる」という話を見て、あまりあてにはしていなかったのです。

なんと、ステータスは「出荷済み」で「ご注文詳細ご注文の製品が国内倉庫から出荷されると配送の追跡情報をご利用いただけるようになります。追跡番号が表示されるまでお待ちください。」という表示に関係なく、いきなり、届きました。

なんと、8日です。
そして、今日も今朝からけっこうひどく体調を崩し、熱もあるだろうという状態で（咳はほとんどでない…からいいというわけでもないけれど、マスクをして）仕事に出かけた社畜です。
その体調の悪い日に買ったものが、また体調を崩した日に届く妙。

いつもなら、速攻で起動確認をして、あとは部品換装やOS再インストールに走るのですが、今日のところは寝ます。ほんと、体調悪いので。

開封の儀

とりあえず、これはやっておきました。

大丈夫だろうけれど、この箱の状態で届きます。SSDなら壊れづらいからいいのでしょうか？

中身もあっさり。
本体、電源、外国語のペラ説明書２つ。

裏返すとこんな感じ。
ネジが斜めに入っているのはちょっとびっくり。

あまりきれいに撮れてませんが、もう、やっつけてやってるので…
体調悪いから、寝たい…

このキーの配置は残念。
電源ボタンが右上にあるのは押し間違えそうです。
電源ボタンを押したらシャットダウンするような設定は変えたほうがいいかもしれないけれど、マウス操作で落とすのも面倒だし。
バックスペースとパイプが隣り合ってくっついているキーなのも不便だろうし、エンターキーも小さいです。このサイズなんだから、もう少しキーボードを大きくでいないんでしょうか？

反面、矢印キーについてはほかのものより大きめに感じます。
キー自体は濃いグレーで柔らかみを感じるので見た感じと触った感じはいいです。打鍵はまだ試していません。

ベゼルの狭さは今風ですね。

このアイスミントですが、シルバーと変わらないくらいの印象で、ほんのり薄く緑っぽい色がある程度。これはこれでよかったものの、もう少し濃いものを期待していたというか、アイスライラックの色合いからしたらこちらは薄すぎな印象もあります。

そして電源ケーブルはミッキータイプです。

今日はこれで寝ますが、明日にでも電源を入れられるか、いや、帰りは遅くなりそうだから無理なのか、体調ひどくて休まざるを得ないか、どうなることやらです。