SSD 値下がり
いろいろ見ている中で、SSDならばCrucial/Micronという気持ちになっています。
その中でも Micron 1100 MTFDDAK2T0TBN-1AR1ZABYY の下落がすごいです。
特売で30,000を切ることもあったものの、31,000円近辺だったものが1ヶ月半で 26,000円レベルまで落ちてきています。
1100 MTFDDAK2T0TBN-1AR1ZABYY といえば、NTT-X の無限在庫(いつまでもなくならない)とか、NTT-X のクーポンで割引が狙い目です。もういっちょ、衝動買いしてしまいたくなる値段。
TWDというか寿命まで使い切る人なんて、まずいないでしょう。少し古い製品で、どうやら性能も廉価版とかレビューにはあるものの、自分で購入した印象では2年前のSSDと比べたら書き込みが断然早いという印象。(Transcend SSD220との体感での比較)
安心を求めるなら Crucial の CT1000MX500SSD1/JP という選択肢もあります。
1TBが値落ち傾向。
kakaku.com で 15,400円があります。最近で2,000円程度下がった印象です。
amazonのアフェリエイトをリンクしておきますが、お買い得は「楽天のJoshin」です。kakaku.comと同じ値段の 16,178円で出ていて、これでがっつりポイントが付くときに買えば、実質としては余裕で15,000円を切ります。
Crucial の M.2 のSSDの値下がりも期待しているのですが、なかなか来ませんね。
新しいシリーズP1が出たので、QLCに対して3D NANDのMLC MX500 が安くなってくれないかと期待したものの、ほとんど下落していません。
メモリも値下がり傾向
まだまだ、2016年~2017年頃の最安値には遠いですが、ずいぶんと落ちてきました。
IntelのCPUが受給逼迫している件は10nmプロセスが導入できないからだという話も出ていますが、それは2019年末には間に合うのか、14nmで増産するのか、逼迫はなくすという見込みを立てている模様。
なんとかLakeで、湖ばっかりつくってしまわ、Coffee Lakeが、Coffee Brake とか言われて一息ついてんだか、Whisky Lakeまで出して酒飲んじゃって進まないんだか…
どちらにせよ Windows 7 の終焉である 2020年1月 に向けてパソコンの受給は逼迫するようにも思います。そうなればメモリ等の値段もまた上がってしまうのではないかという不安もあります。
Intelの新しいCPUも、いつものパターンであればそろそろ出てくるはず。
1台組んでおくならここがひとつの狙いめなのでしょうか。
6コア6スレッド化した core i5 が面白そうですね。