2019年3月のWindows Updateをしたらリモデで接続のウィンドウが真っ黒になる件
先日のWindows Updateをしてから起こっています。
(追記 2019/3/19) 3月Windows Updateを実施しなかったPCについて、同じようにリモートで接続し、ウィンドウ最小化して放置しました。接続先マシンは仮想ゲストではなくて物理マシンですが、それではこの現象が起きていません。
リモート接続の画面が真っ黒になるのは Windows Update のせい?
全部が真っ黒になるので、画面キャプチャとか載せても意味がないと思い、載せません。
自分の体感としてこういうことは以前はなかったので、2019年3月のWindows Updateをしてからだと思います。
今のところの大まかにわかっていることは以下です。前提はWindows Update実施済み。
- リモートデスクトップの接続しているウィンドウが真っ黒になる
- 最小化したウィンドウを元に戻すと発生している模様(今のところ、そんな印象)
- 再接続すると問題なく接続できて、画面に表示しているものは継続される
- 再接続されると前のウィンドウでは接続が切れた旨のダイアログが出る(通常で画面を奪い取った時も同じ)
- Windows 10 Proから、Windows 10 Pro クライアントHyper-V上のWindows 10 Proへの接続で起こっている
- Windows 10 Proから、物理マシンのWindows 10 Proへの接続で起こっている(起きていたので追記)
- サーバOS上のクライアントについては不明
- Windows 10 Pro クライアントHyper-V上のWindows Server 2016(評価版)では発生していない模様
- Windows 10 Pro クライアントHyper-V上のWindows Server 2019(評価版)では発生している
なんでしょうね、これ。つなぎなおせばつながるので、まぁ、いいや、とは思っています。
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